夏の暑さに耐えられず
こんにちは、とやのがたです。
今年の夏も熱いですね。
この暑さもあって、私は頭も体も動かない状態です。
本当はいろいろとブログ記事を書きたいのですが、
上手くまとめるだけの力が残っていないです。
では今日はこのへんで失礼します。

きまぐれに再開
とやのがたです。ご無沙汰しております。
6年前に開設し数記事書いて放置していたこのブログ、
改めて再開してみようと思います。
現状としては、このブログを開設した年の8月にくも膜下出血になり、
1ヶ月ほど意識がもうろうとしていた他は、6年前と変わりないです。
私も40歳を過ぎ、あの頃よりもおっさんに近づいた感があります。
ブログを再開したくなった理由
私は表では、ボカロカバー動画を継続的に投稿しています。
そして他の方が投稿された動画も見ているのですが、
あるうつ病にかかられている投稿者さんが、
ご自身の闘病をまとめられた動画を投稿しているのを見て、
自閉症スペクトラムがある私も、体験を動画にまとめてみたいと思いました。
しかし、そのような暗い話題の動画を表に投稿したところで、
視聴者さんが減るだけかなとも思っています。
そこでこのブログに私の体験談を書きこんで、
動画を投稿したい欲を発散できたらと考え、再開となったわけです。
またすぐに途絶える事が考えられますが、
お付き合いいただけたら幸いです。
もっと自分に素直になった方がいいのかもしれない
私は今まで沢山の人に行動を否定されてきた。
少なくとも、褒められた事よりも否定された事の方が多い。
思考力がない私は、反論もできずにただただ従うしか無かった。
その結果、ますます自分では考えられなくなり、誰かに従うしか無くなってしまった。
しかし今の世の中は、責任を逃れるために、最終決定を私に強要してくる。
このループから脱出するには、わがままと言われようと嫌われようと、もっと自分に素直になって行動や発言をした方がいいのかもしれないと、最近思い始めた。
以上
34歳になっても外出先で排泄ができない私(2)
前回に引き続きこの話題を書いていきます。
toyanogata.hatenablog.com
例えばの話、
レストランで食事をし終えて、急にトイレに行きたくなったとします。
ドアを開けたら下の写真のようなトイレがだった場合、
読者の皆様はどう感じられるでしょうか。

- 温水洗浄便座付きか
- 明るくてきれいだな
- 清掃が行き届いているな
という風な感想を軽く思い、安心して使うことができるかと思います。
しかし私の場合、このトイレから絶望しか感じません。
- 近づいたらフタが勝手に開きそうで怖い
- 座ったら脱臭ファンが鳴りそうで怖い
- 座ったら勝手に擬音か音楽が鳴り始めそうで怖い
- 座っている最中に勝手にフタが閉まりそうで怖い
- 座っている最中に勝手に温水洗浄装置が動きそうで怖い
- 座っている最中に勝手に水が流れそうで怖い
- 立ち上がった途端勝手に水が流れそうで怖い
- 立ち上がった途端フタが勝手に閉まりそうで怖い
- 怖くなって逃げだそうにも、鍵が開かなくなりそうで怖い
私にとって、このトイレは恐怖だらけなのです。
ですから、もう少し我慢できるだろうと、使わずに引き返してしまいます。
もっともドアを開ける前から、ここのトイレはこういうトイレだろう
という事は予測がつくので、近づきもしませんが…。
34歳になっても外出先で排泄ができない私(1)
私がこの世で1番怖いもの、それはトイレです。
物事頃がついたころからずっと、とにかく怖い場所なのです。
自宅のトイレは怖くないのですが、外出先のトイレはとても怖く感じるのです。
年齢によって変化しつつあるのですが、最近特に怖いのは
自動で流れるトイレ
おそらく水が流れる音を怖く感じとってしまい、
自分の想定していないタイミングで流れると、泣きたくなるほど驚きます。
ですので外出先では出来る限り排泄を我慢している状態です。
この件については書き出せば長くなるので、
何回かに分けて書いていこうと思います。

↑果たしてこのトイレは自動水洗なのでしょうか…
ごあいさつ
お世話になっております。
とやのがたと申します。
24歳の時に自閉症スペクトラム障害(ASD)と診断された、34歳男性です。
このブログでは、ASD的な目線から感じたことをメモを兼ねて投稿していこうかなと思っております。